【巨人】ドラ5松井、東京Dで本塁打イメージ 驚いたのは「投手の方のお尻」

スポーツ報知

 巨人からドラフト5位指名された折尾愛真高・松井義弥内野手(18)が23日、東京Dの「ジャイアンツ・ファンフェスタ」内で行われた新入団選手発表に他の9選手とともに参加し、背番号「65」の真新しいユニホーム姿を披露した。

 今夏は北福岡代表として甲子園に出場。高校通算40本塁打で右投げ左打ち、身長191センチの大砲とあって「九州のゴジラ」と称された。

 壇上では原監督とのグータッチも初体験。超満員のファンの前でマイクであいさつし「これまで支えてもらった方に感謝の気持ちを忘れず、人間としてもプレーヤーとしても誰にも負けない選手になれるよう頑張ります」と決意表明した。

 その後の取材では「ファンの方の温かさをすごく感じました。甲子園も人が多かったですが、また違った雰囲気を感じました。スタンドを見た時に、あそこに打ったら気持ちいいだろうなと思いました」と本塁打を打つ場面を思い描いた。

 ベンチ裏では巨人の先輩選手たちと遭遇する場面もあったといい「ピッチャーの方のお尻まわりのでかさにビックリしました。沢村さんとか、内海さんとかすごかったです。通る方、通る方、全員すごかったです」とプロレベルの体の大きさを実感していた。

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