【巨人】宇佐見、高田らヤングGが野球教室 「教えるって難しい」

スポーツ報知
ソフトバンク・工藤監督(右)の前で子供達に投げ方の手本を見せる巨人・高田萌生

 巨人の桜井俊貴投手(25)、高田萌生投手(20)、宇佐見真吾捕手(25)、和田恋外野手(23)、松原聖弥外野手(23)が2日、神宮室内練習場で行われた少年野球教室「チャリティ・キッズ・ベースボール・スクール2018」に参加した。

 ソフトバンクの工藤公康監督(55)が、現役だった1994年から続けているチャリティーイベント。各選手がポジションごとに分かれ、約120人の子どもたちを指導した。

 選手としてコーチに指導を受ける側から、この日は「教える」立場に。2年目の高田は「こういう野球教室は初めて。教えることは難しいなと感じました」。ティー打撃などを指導した宇佐見は「子どもたちに分かりやすいように、かみ砕いて説明することで、自分がやっていることの再確認にもなった」と話していた。

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