【巨人】渡辺主筆、原監督あいさつに手挙げて応えた 「野球殿堂入りを祝う会」に出席

スポーツ報知
殿堂入りした原監督を祝福して乾杯をする渡辺主筆

 読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆(92)が10日、「原辰徳氏 野球殿堂入りを祝う会」に出席した。

 頸椎(けいつい)の一部を骨折し、8月に入院。現在も病院と会社を行き来する中、久々の公の場となった。原監督があいさつで「本当にごぶさたしております」と頭を下げると、渡辺主筆も手を挙げて応えた。

 山口オーナーによれば、テーブルへあいさつに来た来賓に対しては「死亡説が流されたから来たんだよ」などと答え、その後、自力で歩いて中座し、入院中の病院に向かったという。

巨人

×