【巨人】宇佐見が狙うは“看板弾”

スポーツ報知
教室で児童と給食を食べる宇佐見真吾

 巨人の宇佐見真吾捕手(25)と桜井俊貴投手(25)が、狛江市内の小学校を訪問し、児童約484人と、キャッチボールや、写真撮影で交流を深めた。 交流会では、児童から質問が飛び交った。「ホームランは何本打ったことがありますか」と聞かれた宇佐見は「去年は、2か月で4本かな」と答えると、体育館には「すげ~」と歓声が響いた。挑戦したいことには「看板に当たるようなホームランを打つこと」と答え、児童の前で“看板弾”の目標を掲げた。

 「小学生から元気をもらいました。来年は、優勝した状態で戻ってこれたら。阿部さんも(捕手に)復帰して、(正捕手の)競争が激しくなるけど、しっかりアピールしていきたい」。来季は正捕手の座を勝ち取り、吉報を手に、戻ってくることを約束した。

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