【巨人】西武移籍の内海、19年ジャイアンツカレンダー1月掲載は不変
スポーツ報知

巨人の内海哲也投手(36)が、FA移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として西武に移籍することが20日、発表された。
長年、巨人の中心選手としてチームを支えた通算133勝左腕の電撃移籍。内海は、今月から発売されている「2019報知ジャイアンツカレンダー」で1月に掲載。1月のページは内海一人で、躍動する写真が掲載されている。
人気選手の移籍となったが、担当者によると、ファンから「巨人のユニホーム姿の内海投手を見られる貴重な機会」との声が多数届けられているといい、差し替えの予定はなく、このまま販売を継続する。
ジャイアンツカレンダーは、インターネットサイト「マガジン報知」や書店などで購入できる。