【巨人】岡本和真&吉川尚輝、UAクリスマストークショー!1日店長も

スポーツ報知
野球教室後に児童たちの質問に答える岡本和真(左)と吉川尚輝

 巨人・岡本和真内野手(22)、吉川尚輝内野手(23)が22日、都内で「UNDER ARMOUR クリスマストークショー Supported by 月刊ジャイアンツ」を開催した。

 岡本はサンタクロースをイメージした帽子やひげを付け、吉川尚はトナカイのかぶりものをして登場すると200人のファンから大歓声。司会の阿出川浩之アナウンサーから、この1年を漢字一文字で表現すると?と質問されると吉川尚は「これしかピンときませんね…」と言いながら色紙に書いた文字は「骨」。骨折して離脱した苦い経験を生かし、反骨心に変えるという意味を込めた。岡本は「平成が終わる年にフル出場できて、成績を残すことができたので」と「平」としたためた。

 トークでは契約しているアンダーアーマー製のバットの話に。先日、岡本は富山、吉川尚は愛知のバット工場へそれぞれ、訪問。岡本は「自分のバットがどのように作られているのか興味がありました。1本のバットに対する気持ち、できあがるまでの大変さを感じました。折れたバットも粗末にできないと思いました」と感謝。吉川尚は「バットができるまで、どれくらい時間や手間がかかるのかを知って、道具の大切さを知りました」と明かした。

 イベントにはチームマスコットのジャビットも参加し、パフォーマンスを披露。岡本と吉川尚の2人はトークショー終了後、アンダーアーマーブランドハウスで1日店長を務め、ファンに接客した。今回のイベントは1000人以上の応募があるなど、2人の人気の高さを証明。当選したファンには一足早いクリスマスプレゼントとなった。

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