【巨人】原監督、母校・東海大の箱根駅伝初制覇に「常勝を目指してもらいたい」

スポーツ報知
原辰徳監督

 巨人の原辰徳監督(60)が3日、母校の東海大が第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で総合初優勝を飾ったことにコメント。「大学OBとして、ずっと応援していました。この優勝は、東海大の駅伝の歴史にとって新しいスタートになったと思います」と祝福した。

 「新年早々、大学の校歌を歌いましたよ」と明かし、「これから、常勝を目指してもらいたい」と期待した原監督。両角速(もろずみ・はやし)監督(52)のもと、強化したことが実を結んだのではとして、「心中察するに、勝つ苦しさ、厳しさがあったはずです。学生諸君も見事。青写真通り、計画通りの勝ち方だったと思います」とたたえた。

 

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