【巨人】原監督、那須川天心を絶賛「こういうのが大和魂」

2019年1月9日19時31分  スポーツ報知
  • グラウンドに1番乗りした原辰徳監督

 巨人・原辰徳監督(60)が9日、格闘家・那須川天心(20)=TARGET=の男気に感銘を受けたことを明かした。この日、新年初めてジャイアンツ球場に訪れた指揮官は報道陣に対応する中で、昨年大みそかの一大イベントについて感想を話した。

 那須川は昨年12月31日にさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技イベント「RIZIN・14」のエキシビションマッチで、プロボクシング元世界5階級王者フロイド・メイウェザー(41)=米国=に3度のダウンを喫する1回TKO負けを食らったが、スポーツの趣味が多岐にわたる原監督はこの一戦をテレビで観戦。「勇猛果敢に立ち向かっていった彼の姿は、こういうのを大和魂なのかなと思わせよね」と闘志を絶賛した。

 キックボクシング界の神童の異名を取る那須川だが、行われた試合は3分3Rのボクシングルール、体格的にも不利な上、キック一発で罰金数億円というものだった。それでも先にパンチを浴びせ、メイウェザーを本気にさせた姿を「あれは勝敗うんぬんでなく、あのルールの中でよくぞ、よくぞ、最初は五分の状態で拳を合わせにいったなと。驚いたね。昔の武士ってああいう風に戦ったのかなと、思ったしね」とたたえた。

 日頃から「プロは胸を突き合わせた状態で戦うもの」という小細工なしの力勝負こそプロフェッショナルという信条を持つ指揮官。「胸張ってほしいね。すばらしいファイターが世界にデビューした」と那須川のスピリットに賛辞を惜しまなかった。

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