【巨人】中川皓太のうなる剛球を菅野が絶賛!ポスト山口鉄争いへ「いい結果を」

2019年1月19日6時0分  スポーツ報知
  • グラウンド脇に茂る大きな木を背にキャッチボールをする中川(カメラ・相川 和寛)

 【ホノルル(米ハワイ州)17日(日本時間18日)=ペン・片岡優帆、カメラ・相川和寛】巨人の中川皓太投手(24)が、「ポスト山口鉄」への期待を抱かせた。

 菅野、宮国、桜井、中川で毎日、相手を変えてキャッチボールを行っていて、この日、中川の相手は菅野だった。20メートルの強めの投球では、捕手ミットに持ち替えた菅野相手に、うなるような剛球を披露。エースは「いいね」と絶賛し、「今年の皓太はやると思う。目つきが変わった」と昨年までとの変化を感じ取った。

 中川は昨季途中、腕の位置を下げてスリークオーター気味に改良し、球威が増した。リリーフとして自己最多30登板も、シーズン中のフォーム変更だったため、試行錯誤の部分が多かった。投げ方が変われば鍛える場所も変わる。今オフは「左の股関節周りと体幹を重点的に鍛えています」とじっくり強化している。

 4年目の今季は、昨年で引退した山口鉄也氏の後継者の座を同じ左腕の吉川光、戸根、森福、池田らと争う。「菅野さんからは、練習では右打者内角に重点的に投げるように言われています」とクロスファイアを猛特訓中だ。きれいな回転の直球にこだわらず、「相手打者が嫌がる球を投げたい」と微妙に動く速球を武器としたい考えだ。

 「結果でしか菅野さんに恩返しできない。良い結果を出したい」と中川。成長した姿で左の勝ちパターン争いに食い込んでいく。

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