【巨人】ドラ1・高橋優貴がブルペンで捕手を座らせて初の投球 変化球も投げ「7、8割。少しずつあげていければ」
スポーツ報知
巨人のドラフト1位・高橋優貴投手(21)=八戸学院大=が21日、プロ入り後3度目のブルペン投球で初めて捕手を座らせて投じた。
この日は、新人合同自主トレ第4クール初日。ランニング、キャッチボールなどで汗を流した後、室内練習場のブルペンに登場。捕手を立たせてスライダー、スクリューなどの変化球も織り交ぜ、30球。
その後、捕手を座らせて10球投じ、「力の入れ具合は7、8割くらい。少しずつ上げていければ」と振り返った。