【巨人】原監督、紅白戦後に休まずブルペン直行! メルセデスら一人一人と対話

スポーツ報知
ブルペンを視察した原辰徳監督(左)

 巨人の原辰徳監督(60)が3日、アグレッシブに動いた。

 この日は午前10時20分から若手主体のメンバー構成で「1軍対2軍」の紅白戦を実施。7イニング制で5―5の引き分けで、午後1時に試合終了となった。

 指揮官は休む間もなく、午後1時4分には試合会場のサンマリンスタジアムに隣接する新ブルペン「サンライズブルペン」に到着。紅白戦の試合メンバー以外の1軍投手のブルペン投球を視察した。

 指揮官の到着と同時に投球練習がスタート。ヤングマン、沢村、菅野、吉川光、メルセデスと一人ずつ語りかけて対話でコミュニケーションを取った。

 メルセデスは「監督からは『良く投げているね』と言ってもらいました。あとは『背番号がとても似合っているね』とも言ってもらいました。ジャッキー・ロビンソン選手がつけた背番号。光栄です」と話し、今季からの新背番号「42」を誇らしげに披露した。

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