【巨人】三塁に岡本とビヤヌエバ…シートノック共演

スポーツ報知
投内連係するビヤヌエバ(左は岡本)(カメラ・橋口 真)

 巨人の岡本和真内野手(22)とクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)が4日、今キャンプ初の投内連係でともに三塁に入った。

 原監督は岡本を「4番・三塁」として期待しているが、昨年まで米大リーグのパドレスで三塁を守ったビヤヌエバの守備の適性を見る意味も込め、主軸の2人がそろって三塁に入った。

 球団史上初となる前年メジャーで20本塁打した助っ人として期待がかかるビヤヌエバは、グラブさばき、送球ともに無難な守備を披露。「ビヤ!」とナインから声をかけられていた。

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