【巨人】高橋半日駅長務め「子どもに夢を持ってもらえる選手に

スポーツ報知
今キャンプ初の休日に道の駅フェニックスの半日駅長を務めたドラフト1位の高橋優貴は地元の小学生にソフトクリームを手渡す

 巨人のドラフト1位・高橋優貴投手(22)=八戸学院大=が6日、キャンプ初の休日に道の駅フェニックスの「半日駅長」を務めた。地元の小学生15人と触れあいながら、花壇に花を植えた。

 その後は人生初というソフトクリーム作りを体験。子どもたちに直接手渡し、イベントを楽しんだ。幼少期にプロ野球のキャンプにも何度か訪れたことを明かし、「小さい頃、近くでプロ野球選手を見たり、サインをしてもらったことがすごくうれしかった。そういう部分もあってプロ野球選手になりたいとか夢を持った。できるだけ小さい子とかにサインとかをしてあげたい」と話した。

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