【巨人】岡本、丸と居残り特打で70分間打ち込み 圧巻の強打連発
スポーツ報知
巨人の岡本和真内野手(22)が8日、宮崎キャンプで丸と居残り特打を行った。
メイン球場のサンマリンスタジアム宮崎で丸と2人で打撃ケージに入ると、70分間打ちっ放し。187スイングで10本のサク越えを放った。
隣で打っていた丸も豪快な本塁打を何本も放った。ライナー性の強打も連発。球界を代表する打者の圧巻のフリー打撃に、スタンドのファンも酔いしれた。
岡本は昨年、史上最年少で「3割30本100打点」を達成。丸は広島で2年連続セ・リーグMVP。原巨人の打線の中軸を担う2人が共演してたっぷりバットを振り込んだ。