【巨人】丸の波及効果絶大…野手担当キャップが見た宮崎キャンプ

2019年2月12日6時0分  スポーツ報知
  • 1回2死、丸佳浩が左前打を放つ(カメラ・生澤 英里香)

 ◆巨人紅白戦 紅組4―1白組(11日・サンマリン宮崎)

 巨人の坂本勇人内野手(30)、ベテランの亀井善行外野手(36)はそれぞれ2試合連続の猛打賞、マルチ安打で存在感を放った。この日で終了となった宮崎キャンプを、巨人担当の後藤亮太野手キャップが「見た」で振り返った。

 新戦力の加入で大いににぎわった宮崎キャンプ。中でも広島から加入した丸の存在が、いい意味で多くの選手に刺激を与えていることがみてとれた。合同自主トレ期間から、阿部や坂本勇などと積極的に打席での心構えなど打撃について意見交換をする場面が見られた。

 さらに1時間以上ぶっ続けでバットを振る練習量には、若手も引っ張られた。岡本は「丸さんがあんなに練習をしていたら、僕たちはもっと練習しないといけない」。この日の手締め後も「まだ(宮崎キャンプは)終わってないですよ」と岡本は田中俊とともに守備練習のために木の花ドームでゴロ捕球を続けた。原監督が丸について「彼は彼流というものを持っている。ジャイアンツの選手たちはそれに影響を受けている」と話していた通りの波及効果が確かに感じられた。

 もちろん打撃自体も紅白戦で2試合連続安打を放つなど、早くも存在感を示している。「自分のやりたいことはできている。最初は探り探りだったけど、慣れてきて、不自由なくできている。いいキャンプを送れています」。チームにすっかり溶けこんだ2年連続セ・リーグMVPが、チームに確かな変化を生み出している。

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