【巨人】ビヤヌエバ 投手からのけん制球が右脇腹付近に直撃 そのままベンチへ退く

スポーツ報知
5回1死一、二塁、けん制球が体に当たり、退場するビヤヌエバ(右=カメラ・橋口 真)

◆オープン戦 巨人―日本ハム(24日・那覇)

 巨人の新外国人、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)=パドレス=がアクシデントに襲われた。

 第2打席目となった5回1死で四球を選び、出塁すると次の陽の三塁内野安打で二塁へ進塁。続く亀井の打席で、投手・上沢の二塁へのけん制球がビヤヌエバの右脇腹付近を直撃。そのまま一時、倒れ込みうずくまった。起きあがるとトレーナーらとともに、そのままベンチへと引き下がった。

 この日は「5番・三塁」でスタメン出場。1打席目の2回無死一塁では左前安打をマークしていた。

 代わって、代走で吉川大が出場している。

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