【巨人】田中俊太、左中間を破る適時三塁打

スポーツ報知

◆オープン戦 オリックス―巨人(9日・京セラドーム大阪)

 巨人の田中俊太内野手(25)が、9日のオリックス戦(京セラD)に「1番・二塁」でスタメン出場。初回先頭では二ゴロに倒れたが、直後に17年ドラフトで同期入団の4番・北村、5番・大城が連続適時打を放った。

 迎えた2回は無死三塁から9番・吉川大が適時打を放ち、無死一塁で打席が巡ってきた。すると、今度は田中俊がディクソンの初球を捉え、左中間を破る適時三塁打を放った。「打ったのはチェンジアップ。みんな良い感じで打てていたので、その流れに乗って、初球からどんどんいこうと決めていました。結果的にイメージ通りに打てたと思います」と振り返った。

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