【巨人】クック、1回3失点を反省「波だった感情を切り替えられず…」

2019年3月15日6時0分  スポーツ報知
  • 8回無死二塁、松田宣(左)に2ランを浴びたクック(カメラ・池内 雅彦)

 ◆オープン戦 ソフトバンク3―4巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)

 クックは反省しきりだった。「投球内容? 本意ではなかった。波だった感情を切り替えるべきところで切り替えられず、ああいう結果になってしまった」。4点リードの8回から登板。先頭の福田を4連続ボールで歩かせると、あっさり二盗を許し、松田宣には右越え2ランを被弾。後続も止められず、左前安打、死球、犠打、犠飛であっという間に1点差に詰められた。

 9日の教育リーグ・ロッテ戦(G球場)では1回2安打1失点だった。抑えの最有力候補であることに変わりはないが、僅差の終盤にベンチが自信を持って送り出せる状態ではなさそうだ。宮本投手総合コーチは「四球からホームランですからね。投手としてやっちゃいけないこと。そこでカッとなっちゃった部分があったんじゃないでしょうかね」と首をかしげ、「時差けん制とか、球を長く持ったり短く持ったりだとか。いろいろ話しながらやっていきたい」と課題を挙げた。

 原監督は「何とか糧にしてもらえれば。どういう状況であっても、1イニングを任せる投手ですからね。また次にしっかり見たい」と話すにとどめるも、クック本人は「二度とあってはならないこと」とうなだれた。修正に使える時間は、あと2週間だ。(尾形 圭亮)

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