渡辺主筆がレセプションパーティー登壇　３か月ぶり公の場

　「２０１９　ＭＧＭ　ＭＬＢ　開幕戦」レセプションパーティーが都内のホテルで行われ、読売新聞グループ本社・渡辺恒雄代表取締役主筆（９２）も出席。つえをつき、自ら歩いて会場入りすると、登壇して鏡開きも行った。

　昨年８月に頸椎（けいつい）の一部を骨折して入院。昨年１２月の原監督の「野球殿堂入りを祝う会」以来、約３か月ぶりに公の場に姿を見せた。また同・山口寿一代表取締役社長（６２）は「イチロー選手、菊池投手に活躍してほしいのはもちろん、ア・リーグの本塁打王クリス・デービス選手にはメジャーのパワーを日本に見せつけていただきたい」とエールを送った。