【巨人】東京ドーム開幕祭が開幕…原監督グータッチ像が4年ぶり復活

スポーツ報知
東京ドーム開幕祭で復活した原監督のグータッチ像

◆オープン戦 巨人―ロッテ(23日・東京ドーム)

 東京・文京区の東京ドームシティで23日、「東京ドームシティ GIANTS開幕祭 2019」が開幕した。

 今回は、グータッチをすると原辰徳監督(60)の肉声メッセージが聞ける「原監督グータッチ像」が4年ぶりに復活し、この日は原監督がジャイアンツスクエアに登場し、特製の必勝絵馬に「和と動」と書き込んだ。24日には、選手によるスペシャルステージが午前11時45分頃から行われる予定。

 22ゲート前特設ステージに「原辰徳ギャラリー」ができ、懐かしの写真とともに原監督の歴史を振り返るパネルが展示されている。その隣に原監督の腕から型を取った“グータッチ像”が2015年以来4年ぶりに復活した。さらに、オールG戦士スタンプラリーがドームシティ全域で開催され、スタンプブックに選手スタンプを押して、選手名鑑を作っていく。ゴールすると、開幕祭特製メタルチャームがもらえ、抽選で賞品が当たる。

 開幕祭は24日を終えて一時中断し、さらに4月1日から4日にかけて行われる。4月1日からは、高さ約2メートル、大迫力の巨大似顔絵パネルが22ゲート前広場に登場する。

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