勝みなみが6アンダーで単独首位 比嘉真美子は2アンダー18位

スポーツ報知
2番ティーショットを放つ勝みなみ(カメラ今西淳)

◆女子プロゴルフツアー サマンサタバサレディース第1日(13日、茨城・イーグルポイントGC=6588ヤード、パー72)

 晴天の下、最終組がハーフターンした。ホステスプロでトップスタートの勝みなみが17ホールを終えて、6アンダーで単独首位に立つ。木村彩子、カリス・デイビッドソン(オーストラリア)、沖せいらが5アンダーの2位で追う。小祝さくら、辻梨恵、穴井詩、サイ・ペイイン(台湾)、酒井美紀が4アンダー5位につける。

 渡辺彩香、原英莉花、西山ゆかりらが3アンダー10位。賞金ランク4位の比嘉真美子は2アンダー18位にいる。西日本豪雨の被害を受けた東広島市出身で、故郷への思いを胸にプレーする佐伯三貴は9ホールを終えて1アンダー32位としている。上田桃子が首痛のため、スタート前に欠場した。

ゴルフ

×