【全英オープン】松山、首位と9打差110位と出遅れ 同組ウッズは32位

2018年7月20日7時7分  スポーツ報知
  • 同組で回ったウッズと松山(ロイター)

 ◆米男子プロゴルフツアーメジャー第3戦第147回全英オープン第1日(19日、英国・カーヌスティゴルフリンクス=7402ヤード、パー71)

 世界最古のメジャーが青空の下、開幕した。強風の中で第1ラウンドが終了し、メジャー歴代2位の14勝を誇るタイガー・ウッズ(米国)とメジャーでは初の同組対決に臨んだ6年連続出場の松山英樹(26)=LEXUS=は1バーディー、5ボギーの4オーバー、75でホールアウト。首位と9打差の110位と出遅れた。

 461ヤードの2番パー4で、2メートルのパーパットを外してボギーが先行した。グリーン上で苦戦し412ヤードの5番パー4、187ヤードの8番パー3では3パットのボギー。465ヤードの10番パー4では、3ウッドでのティーショットが強烈な追い風に乗ってしまい約400ヤード先の小川に入ってボギー。513ヤードの14番パー5で、2オンに成功してようやく初バーディー。だが続く15番で、アイアンでの第2打をグリーン左手前のポットバンカーに入れてボギー。ショット、パットともに本来の精度を欠き、流れに乗り切れない一日となった。

 「いいところがなかったですね。飛ぶからいいというわけではない。(下が硬くて転がってしまい)コントロールがなかなかうまくいかなかったですね」と報道陣の前で唇をかんだ。苦しんだグリーン上については「良いパットもあれば悪いパットもあって。ラインの読みも違っていたりとか、色んな要素があっていいところは全くなかったですね」と振り返った。

 一方で大会4勝目を目指すウッズは3バーディー、3ボギーのイーブンパー、71で32位で発進した。松山は、憧れの人とのツアー5度目の同組対決となったが「いいところで回らせてもらったんですけど、なかなかね、いいところがなくて。(もう1人の同組ノックスも含め)2人の良いプレーを見ながら、いいなぁと思いながら眺めていました」と苦笑い。

 1イーグル、4バーディー、1ボギーの5アンダー、66をマークしたケビン・キズナー(米国)が単独首位でスタートした。20日の第2ラウンドは、松山は午前10時20分(日本時間午後6時20分)にティーオフする。

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