畑岡奈紗、8バーディー2差2位の好スタート

スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー インディ女子インテック選手権第1日(16日、米インディアナ州ブリックヤードクロッシングGC)

 畑岡奈紗(19)=森ビル=はボギーなしの8バーディーで64をマークし、首位と2打差の2位と好発進した。横峯さくら(32)=エプソン=は68で22位、野村敏京(25)=Qセルズ=は72で100位。リゼット・サラス(米国)が62で首位。

 ショット、パットがかみ合い好発進した。グリーンを外したのは2ホールだけ。計26パットで米2勝目に向け「ノーボギーはすごく良かった。特にパッティングがよく入ってくれて良かった」とうなずいた。予選落ちしたメジャーの全英リコー女子オープン後は「風が強い中で2週間ゴルフをして、ショットが結構崩れてしまった。また基本からやり直してオフを過ごした」と明かした。

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