畑岡奈紗、猛追も7位「残念」

スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー インディ女子インテック選手権最終日(19日・米インディアナ州ブリックヤードクロッシングGC)

 5位で出た畑岡奈紗(19)=森ビル=は6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で通算18アンダーの7位で終えた。68で回った朴城ヒョン(韓国)が23アンダーで並んだリゼット・サラス(米国)とのプレーオフを制し、今季ツアー3勝目となる通算5勝目を挙げた。

 畑岡は逆転でのツアー2勝目へ向け、15番までに5つ伸ばして猛追も、16番のダブルボギー、17番のボギーで力尽きた。16番は第2打をグリーン左の池に入れてのダボ。「結構攻めていったが、それが悪い方にいってしまってちょっと残念だった」と振り返った。それでも18番はバーディー締め。「トップ10で終われたので、自分の思ったよりはいいゴルフができたと思う」と約2か月ぶりの1ケタ順位に笑みを浮かべた。

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