今季2勝目を狙う新垣比菜が8アンダー単独首位でハーフターン

スポーツ報知
8番、パーパットを沈め笑顔を見せる新垣比菜

◆マンシングウェア レディース 東海クラシック第2日(15日、愛知・新南愛知CC美浜C=6446ヤード、パー72)

 朝は小雨が降っていたが、午前8時を回ったあたりから待望の太陽が顔を出す中、最終組がハーフターンした。今季2勝目を狙う19歳の新垣比菜が3バーディー8アンダーで単独首位に立っている。

 2位は首位と1打差の7アンダーで昨年賞金女王の鈴木愛、20歳の大出瑞月とセキ・ユウティン、2015年優勝のキム・ハヌル(韓国)ら5人で並び首位に立っている。

 イーブンパーの47位でスタートした永峰咲希が6バーディーボギーなしと順位を一気に上げて、首位スタートの香妻琴乃らと4人が並んで7位につけている。

 アマチュアの高校3年生安田祐香は12ホールを終えた時点で、5アンダーとし賞金ランク2位のアンソンジュ(韓国)らと並んで12位につけている。

 アマチュア時代1勝の勝みなみは腰痛のため、ハーフ終了時点で自身初の途中棄権でコースを後にした。

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