フジ系のゴルフ「ダイヤモンドカップ」第3日生放送でツイッター連動中継実施

スポーツ報知
フジ系で中継される「ダイヤモンドカップ」に3年ぶりに出場する石川遼

 今年で記念の50回目を迎える、ゴルフ「アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップ2018」が20~23日の4日間、埼玉県狭山市の武蔵カントリークラブ笹井コースで開催される。

 選手会長の石川遼(27)が、体調不良から立ち直り1か月ぶりにツアーに復帰。今季初Vを狙って3年ぶりに出場する。石川や松山英樹(26)に次ぐスター候補として注目される星野陸也(22)も参戦し、海外勢と渡り合う。

 大阪・カンテレでは第2日の21日の模様を、深夜1時29分から録画放送(関西ローカル)。第3日からは全国ネットで、22日は午後2時35分から生放送、最終日の23日は午後4時5分から時差放送する。

 22日の唯一の生中継では、カンテレ・フジ系ゴルフ中継としては初めて、ツイッター連動中継を行うことが決定した。放送中に「#ダイヤモンドカップ」とハッシュタグをつけて、選手への応援メッセージなどをツイートすると、放送中にピックアップされ、随時テレビ画面に紹介。ギャラリーと一体となったライブ感が味わえる。投稿者からの中から抽選で、大会マーク入りゴルフボール2ダースとドライバーのセットもプレゼントされる。

 中継担当の居川大輔プロデューサーは「中継では、ティーグラウンドで、選手の5~6メートル前に特別カメラを設置し、これまでになかった迫力ある映像をお届けします。3日目は『ムービングサタデー』と呼ばれ、スコアの変動が大きく、エキサイティングな展開となることが多い日。初めてゴルフ中継を見るという若い方にも、ぜひツイッターを通して番組に参加して頂けたらうれしいです」とPRした。

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