小林浩美会長の金言を胸に、横峯さくらが4年ぶりの日本ツアー24勝目に挑む

2018年9月20日17時54分  スポーツ報知
  • 横峯さくら

 ◇女子プロゴルフツアー報知新聞社後援ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン     <開幕前日> (20日、宮城・利府GC=6551ヤード、パー72)

 米ツアーから約2か月ぶりに帰国参戦するツアー通算23勝の横峯さくら(32)=エプソン=は20日、プロアマ戦で最終調整した。日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長(55)と同組で回り、金言を授かって復調への糸口をつかんだことを明かした。

 前週のメジャー、エビアン選手権は通算8オーバーで予選落ち。18日に帰国したばかりで時差ぼけは残る中、「(ショットが)すごい酷かったんですけど、今回会長と回らせていただいて、アドバイスをいただき、だいぶ良くなった」とうなずいた。具体的には「『フォロースルーの部分、フィニッシュまで気を受けてみて』っていう風にアドバイスを頂いて。それでテイクバックまでのストレスが軽減されました」と感謝した。

 主戦場とする米女子ツアーでは賞金ランク68位。6月のショップライト・クラシックで自己最高の2位に入るなど、2年ぶりの賞金シード獲得は確実にしている。「今季は波があり過ぎましたね。良かった、あの試合に救われました。(最終日61は)自己ベスト更新だったので。あの時は左に振れていたのが、全然振れなくなってしまった」と振り返った。今後は出場枠が狭まる米ツアーのアジアシリーズで「出られる試合は出て、出られない週は日本ツアーに出ます」という。

 幼少時から知る妹分の香妻琴乃(26)=サマンサタバサ=が前週、日本ツアーで涙の初優勝を飾った。「(今週)琴ちゃんに直接『優勝おめでとう』と言えて良かったです。本当に良かったと思いますね」と笑顔で祝福した。ともに特別協賛の住友ゴム工業が展開するダンロップと用具契約をしており、「ホステス大会なので恩返しできるように頑張りたい。久しぶりに自分に期待してもいいのかなって思う」と05年以来の大会2勝目に意欲を燃やした。

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