池田勇太と片山晋呉が通算11アンダーで首位に並んでハーフターン

スポーツ報知
1番、ティーショットを放つ片山晋呉

 ◆男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック 第3日(29日、愛知・三好CC西C=7330ヤード、パー72)

 雨の中、最終組が前半9ホールをターンした。単独首位で出たツアー通算31勝の片山晋呉と前週、通算20勝を挙げた池田勇太が通算11アンダーで首位に並んでいる。W・J・リー(オーストラリア)が1打差の3位。

 趙ミン珪(韓国)、木下裕太、重永亜斗夢、アンジェロ・キュー(フィリピン)、大槻智春、ジュビック・パグンサン(フィリピン)が2打差の4位で追う。

 09年全米プロ覇者のY・E・ヤン(韓国)、秋吉翔太、浅地洋佑が8アンダーの11位。賞金ランク1位の今平周吾、12年賞金王・藤田寛之、稲森佑貴は7アンダーの15位で続く。昨年大会覇者で米ツアーから帰国参戦している小平智、石川遼選手会長は4アンダーの25位となっている。

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