池田勇太、パグンサンが通算12アンダーで首位に並んで嵐の最終日へ

スポーツ報知
11番、ティーショットを放つJ・パグンサン

 ◆男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック 第3日(29日、愛知・三好CC西C=7330ヤード、パー72)

 スタート時間を午前7時に早めて雨の中、第3ラウンドが終了した。16年賞金王の池田勇太とジュビック・パグンサン(フィリピン)が通算12アンダーで並んだ。

 重永亜斗夢、アンジェロ・キュー(フィリピン)が1打差の3位。大会コースレコードタイの63をマークした09年全米プロ覇者のY・E・ヤン(韓国)、通算31勝の片山晋呉が10アンダーの5位で並んだ。

 W・J・リー(オーストラリア)、趙ミン珪(韓国)、木下裕太が9アンダーの7位で追う。秋吉翔太、浅地洋佑、稲森佑貴が8アンダーの12位。12年賞金王・藤田寛之は7アンダーの15位。賞金ランク1位の今平周吾、大槻智春は6アンダーの17位。石川遼選手会長は4アンダーの24位。昨年大会覇者で米ツアーから帰国参戦している小平智は、3アンダーの29位となった。

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