最終組がハーフターン…浜田、権藤、槙谷が4アンダーで首位

スポーツ報知
5番ティーショットを放ち打球の行方を追う三浦桃香。初日4アンダーでホールアウトした

◆女子プロゴルフツアー 富士通レディース第1日(12日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C=6675ヤード、パー72)

 早朝から小雨が降ったりやんだりを繰り返す曇天の中、最終組がハーフターンした。23歳の浜田茉優が17ホールを終えて、5バーディー、1ボギーの4アンダーとし、前日23歳の誕生日を迎えた権藤可恋、槙谷香と並び、首位で好発進した。

 4位には美人プロ・三浦桃香が4バーディー、1ボギーの3アンダーで、三ヶ島かならと7人並び、首位と1打差を追いかける。

 プロツアー出場全9戦予選通過中のアマチュア・安田祐香は17ホールを終えて、2バーディー、2ボギーのイーブンパーで36位としている。

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