アマチュアの桂川有人が5アンダーの単独首位 最終組がハーフターン

スポーツ報知
11番ティーショットを放つアマチュアの桂川

◆男子プロゴルフツアー ブリヂストン・オープン第1日(18日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=7119ヤード、パー71)

 秋晴れの下、最終組が前半9ホールを折り返した。日本学生選手権王者のアマチュア・桂川有人が、5アンダーの単独首位に立っている。出水田大二郎、小鯛竜也、重永亜斗夢が1打差の2位。

 崔虎星(韓国)、岩田寛、片岡大育、賞金ランク1位の今平周吾、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、日高将史、浅地洋佑らが3アンダーの5位に並ぶ。

 時松隆光、堀川未来夢は2アンダーの14位。12年賞金王・藤田寛之、石川遼選手会長、宮本勝昌は1アンダーの23位。昨季の賞金王・宮里優作、近藤智弘はイーブンパーの40位で追う。前週に日本オープンを制した稲森佑貴、16年賞金王・池田勇太は2オーバーの73位。尾崎将司は4オーバーの96位となっている。

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