【日本S】石川遼、ダボ発進から猛追POも奇跡起こせず「悔しいです」

2018年12月3日6時10分  スポーツ報知
  • 石川遼は小平(手前)と抱き合って健闘をたたえ合う

 ◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー今季最終戦 日本シリーズJTカップ最終日(2日、東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)

 15年大会覇者の石川はプレーオフで敗れ、今季2度目の2位で終えた。1番で第1打を左の崖下に落としダブルボギー。だが「1打、1打ベストを尽くすことに集中した」と、その後は7バーディーで猛追した。首位タイで迎えた正規の18番。「入ったら奇跡」と左奥6メートルからのバーディーパットがカップをかすめて外れ、口を手で押さえて悔しがった。プレーオフ直後、優勝した小平に「悔しいです」と漏らした。

 6年ぶりに日本ツアーへ本格参戦。最年少選手会長は未勝利ながら5度トップ10に入り賞金ランク22位。「メンタルが鍛えられた1年でした」と振り返った。閉会式では、出場選手やギャラリーを前に選手会長として締めのあいさつを行った。「皆さまのご協力を得てここまで来られました。少しずつゴルフ界が活性化されつつあるんじゃないかな、と思います。全力でこれからも頑張りたい」。就任2季目へ向けて力強く話し、大歓声を浴びた。(榎本 友一)

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