【札幌記念】クロコスミア軽い調整で十分 陣営「雰囲気良さそう」

スポーツ報知

◆札幌記念追い切り(8月16日、札幌競馬場)

 出走馬唯一の木曜追いとなったクロコスミアは、17年クイーンS(4着)以来の騎乗となる勝浦を背に札幌競馬場の芝コースへ。単走馬なりで5ハロン66秒9―12秒5をマークした。今年3月のドバイ・ターフ(7着)以来の実戦へ向けて、北添助手は「馬は出来ているのでソフトな調整。雰囲気は良さそう」と強調した。

 北海道の洋芝で3勝、さらに道悪(稍重)の府中牝馬Sでヴィブロス(2着)を相手に初タイトルも手にしているステイゴールド産駒。同助手は「道悪は走るし、新馬から騎乗する鞍上も手の内に入れているので」と期待を寄せている。

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