【日本海S】ミルコ絶賛「強かった!」 昨年の菊花賞3着ポポカテペトルが力の違いを見せつけ快勝

スポーツ報知

 18日の新潟11Rに行われた3歳上1600万の日本海S(芝2200メートル、7頭立て)は、ディープインパクト産駒のポポカテペトル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が1番人気に応えた。勝ちタイムは2分14秒0。

 1コーナーは後方2番手で通過したが、向こう正面で一気に2番手まで進出。手応え十分で迎えた直線は、力強い脚取りで上がり最速タイ(34秒1)をマークして押し切った。初騎乗のMデムーロ騎手は「僕は何もしていない。強かった」と笑顔。昨年の菊花賞が3着。前走の目黒記念は0秒2差4着と重賞で好走した力は、準オープンでは一枚上だった。

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