【新潟新馬戦】ダノンジャスティスが１番人気に応えて快勝　石橋絶賛「いい素材」

　１９日の新潟６Ｒ・新馬戦（芝１４００メートル、１６頭立て）は、キングマン産駒のダノンジャスティス（牡、栗東・中内田充正厩舎）が１番人気で快勝した。勝ち時計は１分２４秒０。

　道中は中団の７番手を進み、抜群の手応えで迎えた直線は上がり最速３４秒２をマークして余力十分に抜け出し、初陣を飾った。騎乗した石橋騎手は「抜け出した時点で、全然違った。反応と走りの切り替わりが良かった。これから楽しみ。いい素材であることは間違いない」と評価は高かった。