【阪神5R新馬戦】メイショウケイメイが逃げ切り快勝 古川「優等生という感じ」

スポーツ報知
阪神5R新馬戦を勝ったメイショウケイメイ

阪神5R・新馬(芝1200メートル、13頭立て)

 10月2日の阪神5R・新馬(芝1200メートル、13頭立て)は、1番人気のメイショウケイメイ(牝2歳、父ワークフォース、栗東・南井克巳厩舎)が逃げ切った。勝ちタイムは1分11秒1。

 好発からダッシュを利かせてハナ。前半3ハロン35秒9の楽なペースに落とした。4コーナーで鞍上のゴーサインが出ると、後続との差を徐々に広げていき、直線も詰め寄られることなく2馬身半差をつけて押し切った。

 古川吉洋騎手は「上手にゲートを出て(その後の走りも)優等生という感じでした。現状は短いところが合っていると思います」と、スピードの違いを見せつけての快勝に笑みを浮かべていた。

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