【ジャパンC】アーモンドアイ、ぬいぐるみも大人気!「アイドルホースぬいぐるみ」オークスバージョンが、2週間で5000個完売!

スポーツ報知
完売したオークスバージョンのアーモンドアイぬいぐるみ

◆第38回ジャパンC・G1(11月25日・芝2400メートル、東京競馬場)

      <アーモンドアイあらかると>

 ★チャームポイント 馬名の由来は「美人とされる顔の目の形」。その名の通り、馬房に近付いて来た人間に向けるつぶらな瞳に“キュン死”(心臓が止まりそうなほど胸がキュンとする)する取材者、関係者は後を絶たない。馬房や洗い場でイライラする素振りを見せることは少なく、物怖じしない性格も強さの秘訣(ひけつ)!?

 ★ニックネーム 担当の根岸真彦助手や、厩舎の椎本英男助手らは、愛情を込めて「アイちゃん」と呼ぶことも。

 ★ぬいぐるみも大人気 競馬グッズの定番「アイドルホースぬいぐるみ」の売れ行きも抜群。初めて製作されたオークスバージョンは、10月中旬に一般発売開始から約2週間で5000個が完売。12月末頃発売を目指している秋華賞バージョンも同じく約5000個の完売が見込まれている。

 ★ディープに並んだ 秋華賞のレース直後には「3冠達成記念Tシャツ」を京都競馬場で限定発売。負けるリスクを抱えてのものだが、同様にレース直後に販売した例はディープインパクトの菊花賞以来と、早くも歴史的名馬に並ぶ“活躍ぶり”だ。

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