日本馬2頭が14位タイに ロンジンワールドベストレースホースランキング

スポーツ報知
ペガサスワールドカップで完勝したシティオブライト

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、今年1月1日から3月10日までに施行された世界の主要レースを対象にした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。

 ランキングトップはビューティージェネレーション、シティオブライト、ウィンクスの3頭で125ポンド。

 昨年の香港マイル覇者ビューティージェネレーションは、今年のスチュワーズC、クイーンズシルヴァージュビリーCを制するなど重賞7連勝、G1は3連勝中。昨年のブリーダーズCダートマイルを勝ったシティオブライトは、4つめのG1タイトルとなるペガサスワールドCを制して種牡馬入り。ウィンクスはチッピングノートンSを快勝し、G1勝利数を23、連勝を31に伸ばしている。

 日本馬では金鯱賞を勝ったダノンプレミアムと、中山記念3着のステルヴィオが、118ポンドで14位タイに入っている。

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