【ペガサスWCターフ】アエロリット、パワフルに伸びた!菊沢調教師「伸び伸びと走れていた」

スポーツ報知
軽快な動きで順調をアピールしたアエロリット

◆ペガサスWCターフ追い切り(24日・ガルフストリームパーク競馬場)

 米G1・ペガサスワールドCターフ(26日、ガルフストリームパーク競馬場・芝1900メートル)に出走するアエロリット(牝5歳、美浦・菊沢厩舎)が24日(現地時間23日)、同競馬場のダートコースで最終追い切りを行った。菊沢調教師自ら手綱を執り、内ラチ沿いを単走馬なりで4ハロン51秒15をマーク。力強い脚さばきで駆け抜けた。ゲートボーイがいる状態でのゲート練習も行い、「2回チェックしたが、落ち着いていて問題ない。伸び伸びと走れていた」と順調な仕上がりをアピールした。

競馬

×