西野氏、監督退任後は趣味の神社仏閣巡りで充実
スポーツ報知
サッカー日本代表をロシアW杯で16強に導き、7月末で退任した西野朗前監督(63)が14日、都内の日本橋三越本店で15日から開催される「ワールド・ウォッチ・フェア」のプレイベントに出席した。
監督退任後、初めての公の場となり「ライトがまぶしい」とおどけながら、退任後の生活については「けっこう鍛えていましたね。趣味のウォーキングや寺社仏閣巡りをやっていました。だいぶそういう時間が取れてリラックスしています」と、代表監督のプレッシャーから解放されて充実した様子。今後に向けては「自分は現場が一番。やっぱり選手同様に、ピッチの上が一番いい。指導者に対する意欲は捨てたくない」と監督業の続行に意欲満々だった。