森保ジャパン、前半1―0リードで折り返し…コスタリカ戦

スポーツ報知
前半、先制ゴール挙げ佐々木(中)に飛びつく日本代表イレブン(カメラ・酒井 悠一)

◆国際親善試合 日本―コスタリカ(11日・パナソニックスタジアム吹田)

 森保一監督(50)の初陣となったコスタリカ戦は、前半16分に日本が先制。前半を1―0とリードして折り返した。

 日本は、中島翔哉(24)=ポルティモネンセ=のCKに佐々木翔(28)=広島=がヘッド。コスタリカDFの頭に当たってコースが変わり、オウンゴールを呼んだ。

 若手中心のメンバーの日本は、中島、南野拓実(23)=ザルツブルク=らが個人技で仕掛けチャンスメーク。守備では前線からのプレスや、GK東口順昭(32)=G大阪=を中心としたDF陣の連携でコスタリカの攻撃を抑えた。

 【日本代表スタメン】

 ▽GK 東口順昭(32)=G大阪=

 ▽DF 佐々木翔(28)=広島=、槙野智章(31)=浦和=、三浦弦太(23)=G大阪=、室屋成(24)=F東京=

 ▽MF

 青山敏弘(32)=広島=、遠藤航(25)=シントトロイデン=、中島翔哉(24)=ポルティモネンセ=、堂安律(20)=フローニンゲン=、南野拓実(23)=ザルツブルク=

 ▽FW

 小林悠(30)=川崎=

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