ウルグアイに快勝の森保監督「アジア杯に向け大きな自信」
スポーツ報知
◆国際親善試合 日本4―3ウルグアイ(16日・埼玉スタジアム)
FIFAランク54位の日本代表は16日、国際親善試合で同5位のウルグアイ代表と対戦。南野拓実(ザルツブルク)の2発や堂安律(フローニンゲン)の代表初ゴール。大迫勇也(ブレーメン)の股抜き弾で強豪を22年ぶりに破った。
「みなさんが喜べる結果が出て良かった」と語った森保一監督は、「選手たちがチームでやろうとすることを共有してくれた」と評価。アジア杯に向け大きな自信になったとして「チームが常に前進できるよう、成長できるよう気を引き締めて次に臨みたい」と意気込みを見せた。