森保一監督、ACL決勝進出の鹿島を絶賛「日本のチームとして誇りに思います」

スポーツ報知
日本代表・森保一監督

 日本代表とU―21代表を兼任する森保一監督(50)が24日、ACLで決勝進出を決めた鹿島を絶賛した。

 天皇杯準々決勝の磐田・仙台戦(ヤマハ)を視察後に取材に応じ、「壮絶な試合だったみたいですね。アウェーの厳しい中で勝ち上がったことは、日本のチームとして誇りに思います」と、たたえた。また、今季公式戦初ゴールをマークした東京五輪世代の磐田FW小川航基(21)については「将来性のある選手。他の東京世代もいいプレーをしていた」と評価した。

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