大迫、合流初日は右でん部の打撲で別メニュー

スポーツ報知
大迫勇也

 サッカー日本代表は28日、来月のアジア杯(UAE)に向けた国内合宿3日目を千葉県内で行った。この日から、DF長友佑都(ガラタサライ)、FW大迫勇也(ブレーメン)、酒井宏樹(マルセイユ)、堂安律(フローニンゲン)が合流した。ただ、大迫は22日のリーグ戦・ライプチヒ戦で、右でん部を痛めたため、大事をとり室内調整となった。日本協会関係者によると、打撲で離脱するほどの負傷ではないという。

 日本代表は来年1月9日、アジア杯初戦となる1次リーグ第1戦をトルクメニスタンと対戦する。

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