森保ジャパン、グループ1位通過…2-1快勝のウズベキスタン戦採点と寸評

スポーツ報知
前半43分、武藤嘉紀(中央)が同点ゴールを決める(カメラ・竜田 卓)

◆アジア杯▽1次リーグ第3戦 日本2―1ウズベキスタン(17日・ハリファビーンザイードスタジアム)

 日本代表はウズベキスタン代表を2―1で下し、グループ1位通過を決めた。決勝トーナメント第1戦ではカタールかサウジアラビアと対戦する。

 採点と寸評は以下の通り。

GKシュミット・ダニエル【6・0】失点は仕方なし。好セーブで危機救う

DF室屋成【6・5】絶妙クロスで同点弾アシスト。青森山田魂

DF三浦弦太【5・0】間を抜かれ失点。視野は広いがロングパスもさえず

DF槙野智章【5・5】空中戦は互角も走力戦で相手に屈する

DF佐々木翔【6・0】爆発力こそないが淡々と仕事をこなす

MF塩谷司【7・0】豪快ミドルで決勝点。守備力も言わずもがな

MF青山敏弘【6・5】仲間を生かすパス散らし。気配りの人

MF伊東純也【5・0】俊足は百も承知。サッカーに生かそう

MF乾貴士【5・0】ロシアの面影なし。交代間際はガス欠

MF北川航也【5・5】泥臭さ発揮も決めなければ生き残れない

FW武藤嘉紀【6・5】同点ゴール。エゴに走らず周囲も使う

森保一監督【7・0】大胆な10人入れ替えも1位抜け。勝ちパターン采配も試運転

FW原口元気【―】左MFで出場。出場時間短く採点なし

MF遠藤航【―】守備固めで出場。出場時間短く採点なし

DF冨安健洋【―】守備固めで出場。出場時間短く採点なし

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