森保ジャパン、グループ1位通過…2-1快勝のウズベキスタン戦採点と寸評
スポーツ報知
◆アジア杯▽1次リーグ第3戦 日本2―1ウズベキスタン(17日・ハリファビーンザイードスタジアム)
日本代表はウズベキスタン代表を2―1で下し、グループ1位通過を決めた。決勝トーナメント第1戦ではカタールかサウジアラビアと対戦する。
採点と寸評は以下の通り。
GKシュミット・ダニエル【6・0】失点は仕方なし。好セーブで危機救う
DF室屋成【6・5】絶妙クロスで同点弾アシスト。青森山田魂
DF三浦弦太【5・0】間を抜かれ失点。視野は広いがロングパスもさえず
DF槙野智章【5・5】空中戦は互角も走力戦で相手に屈する
DF佐々木翔【6・0】爆発力こそないが淡々と仕事をこなす
MF塩谷司【7・0】豪快ミドルで決勝点。守備力も言わずもがな
MF青山敏弘【6・5】仲間を生かすパス散らし。気配りの人
MF伊東純也【5・0】俊足は百も承知。サッカーに生かそう
MF乾貴士【5・0】ロシアの面影なし。交代間際はガス欠
MF北川航也【5・5】泥臭さ発揮も決めなければ生き残れない
FW武藤嘉紀【6・5】同点ゴール。エゴに走らず周囲も使う
森保一監督【7・0】大胆な10人入れ替えも1位抜け。勝ちパターン采配も試運転
FW原口元気【―】左MFで出場。出場時間短く採点なし
MF遠藤航【―】守備固めで出場。出場時間短く採点なし
DF冨安健洋【―】守備固めで出場。出場時間短く採点なし