森保監督、サウジアラビア警戒 30度前後の暑さも想定し準備
スポーツ報知
日本代表の森保一監督はウズベキスタン戦から一夜明けた18日、アルアインのチーム宿舎で取材に応じ、決勝T1回戦で対戦するサウジアラビアに警戒感を示した。
「W杯にも出ている国でアジアの中でも強い。研究、分析をしっかりして臨みたい」。開始はトルクメニスタン戦以来となる15時(日本時間20時)で、30度前後の暑さでプレーすることを想定し準備を進める。
この日はシャルジャへの移動で、練習はオフ。19日の練習も暑くなる午前練習とした。環境の対応について「日本サッカー界の世界舞台での経験、歴史、学びを生かしたい」とさまざまな角度から最善の準備を進める。