大迫、東京五輪OA枠候補入り 森保監督、アジア杯を選考要素に

スポーツ報知
イラン戦後半11分、ヘディングで先制ゴールを決める大迫勇也(カメラ・竜田 卓)

 森保監督は20年東京五輪に出場するU―23日本代表で使用するオーバーエージ(OA)枠について、アジア杯での立ち居振る舞いを選考要素に加える考えでいるという。今回は東京五輪世代のDF冨安、MF堂安らが参加しており、そういった若手にOA候補のベテランがどう接するか。連係面の相性を含めて、見定めていく。五輪代表を兼任する森保監督ならではの選考といえる。

 アジア杯組ではDF長友と槙野がOA枠に立候補している。五輪代表の強化ポイントとなっている1トップについては、今大会でも圧倒的な存在感を示すFW大迫も候補に入っている。

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