森保ジャパン、準Vのアジア杯から帰国 400人が出迎え
スポーツ報知
サッカーのアジア杯で準優勝した日本代表が2日、開催地のUAEから成田空港着の航空機で帰国。到着ロビーではサポーターら約400人に出迎えられた。
午後6時頃、森保一監督を先頭に、DF槙野智章(浦和)ら国内組を中心に、MF柴崎岳(ヘタフェ)、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(フローニンゲン)、遠藤航(シントトロイデン)の海外組4人を含む12選手が帰国した。
サムライブルーのユニホームや、青いタオルを身に着けたファンから「お帰り~」「お疲れさま」などの声をかけられると、指揮官はおじぎをしながら応えていた。
日本代表は1日の決勝でカタールに1―3で敗戦。2大会ぶり5回目の優勝を惜しくも逃した。