【C大阪】韓国代表のキム・ジンヒョンが合流「アジアのチームはもっとレベルアップしないと」

2018年7月7日20時22分  スポーツ報知
  • 練習に合流したC大阪で韓国代表の金鎮鉉

 C大阪の韓国代表GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン、31)が、ロシアW杯を終えてチームに合流した。大阪・舞洲(まいしま)の練習場で大粒の雨が降りしきる中、他の選手らとともに午前と午後の2部練習をこなした。

 31歳で初めて出場するW杯だったが、26歳の趙賢祐(チョ・ヒョヌ)の台頭もあり、グループリーグの3試合で出番はなかった。それでもGKの最年長として「出る選手のメンタルや雰囲気を考えて、良い仕事をできるようにサポートし合っていた」とチームメートの精神的柱となり、力を尽くした。大会を通して「チャンスはなかったけど、できることはしっかりやった。W杯は大きな舞台で、世界中のみんなが楽しめるスポーツだと思った」と振り返った。

 韓国代表はグループリーグの最終戦で、世界ランキング1位のドイツを2―0で破った。そんな波乱を起こしたが、グループ3位で決勝トーナメントには進めず「ドイツには勝ったけど、決勝トーナメントにいけなかったのは残念な結果。難しい試合ばかりだった」とうつむいた。

 また自身が8年半プレーしている日本が、16強に進出したことについては「アジアで日本しかいけなかった。もっと決勝トーナメントにいけるチームを増やしていかないと、世界のレベルに近づけない。アジアのチームはもっとレベルアップしないと。その中で日本は良かったと思う」とアジアのサッカーのさらなる発展を訴えた。W杯に出場したことで、世界のレベルの高さを再確認した様子の守護神は「若い人に負けないように、ずっと代表に入れるようにやっていく」と2022年のカタールW杯も目指すことを明かした。

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