【川崎】「平成30年7月豪雨」災害へ義援金1000万円などを寄付…支援活動を発表

スポーツ報知

 J1川崎は20日、西日本を襲った「平成30年7月豪雨」災害に対する支援活動を実施すると発表した。

 チームとしては義援金として1000万円を日本赤十字社「平成30年7月豪雨災害義援金」を通じて被災地へ寄付する。7、8月のホームゲーム計4試合で募金箱を設置し、寄付金を募る。クラブスタッフ、ボランティア、サポーター有志による街頭募金活動の実施。選手会支援活動時に「古本でキフロンターレ」を実施し、書籍・CD・DVD・ゲームの寄付ボックスを設置する。

 また選手会も7月22日の長崎戦、8月5日の横浜M戦、同15日の鳥栖戦でサイン会参加者を除く当日のメンバー外選手で試合前に募金活動を実施する。横浜M戦のみハーフタイムも行う。選手会会長のGK安藤は「川崎フロンターレ選手会では、少しでも被災された方々の力になりたいと思い募金活動を行うことにいたしました。一日も早い復興を願って募金活動をしたいと思いますので、皆さまご協力よろしくお願いいたします」とコメントした。

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